健康と美容をつなぐ未病ケアブログ

美容の悩み、それは身体の不調によるものかも

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唇のシミを消す方法は東洋医学が得意です。

こんにちは。大阪京橋の美容鍼、全身調整鍼、アナトミック経絡セラピーの未病改善サロンボヌールツリーです。

 

先日、お客様から【唇のほくろが小さく薄くなってきました~♪】

とご報告いただき、とっても嬉しかったのですが一般的には唇のシミは鍼灸の得意分野って知られてないのかな?と思い【唇 しみ】で検索してみたら出てくる出てくる!【唇しみ消す方法自宅】【唇しみホホバオイル】などなど・・・まとめサイト見ても【唇は表皮がないから紫外線の影響を受けやすい】とか、うんたらかんたら・・・

 

確かに紫外線の影響は受けやすいでしょうし、口紅の鉱物油の影響もあります。でも、出来ない人もいますよね。

そして、なぜ紫外線を浴びていない唇の内側にまでシミや急にほくろが出来るんでしょうか?

唇のシミって、まるでリップラインで周りを描いたかのように出来る方が多く、その後にほくろのようなシミが出来てる方が多いです。

これをどうやって美白するか?と言うとネットで書いてあるようなホホバオイルなどの保湿じゃ間に合わないと思いますし、美白化粧品を塗布して美顔器で導入しても難しいと思います。

口紅をなるべく塗らないのは防御策としてはいいけど、シミが出来たら気になってしまい、ついつい色の濃い口紅で隠したくなるのが女心です(>_<)

どうしたら。唇のシミって改善されるんでしょうか?

 

唇のしみは瘀血(オケツ)です。

 

もう何千年も前から言われているのにネットには全く出てこなくて不思議だったので書いてみました。

唇のシミがある方は舌の裏側を見てください。怒張したような赤黒い血管が走っていませんか?
瘀血(オケツ)の進んだ方は必ず舌裏に赤黒い血管と唇のシミがあります。

その他にも瘀血(オケツ)の症状はこちらにも書いていますのでご覧ください→シミ、肝斑(かんぱん)は瘀血(オケツ)肌

 

唇のシミはどうしたら解決できるか?

 

防御策としては先ほども書いたようにホホバオイルを塗ったり、鉱物油たっぷりの口紅やグロスなどを塗らないという事が有効ですが出来てしまって年月も経つ、しかも結構目立つ方の方法は一つしかないんですね。

鍼灸の特別な手法しかないです。

瘀血(オケツ)に非常に有効な手法があり私のサロンではしていますが、鍼灸師全員が出来るわけではありません。唇にシミが濃く出来ていると瘀血(オケツ)の状態が長引いているという事なので通常の鍼灸術では中々効果がありません。
あっ!唇に鍼はしませんのでご安心くださいね!想像しただけで痛いですよね(>_<)

おそらく唇にシミのある方は顔のしみ、かんぱん、赤黒いくすみ、毛穴の開き、オイリーースキンなどの肌の悩みと頭痛やイライラ、生理痛、むくみ、首肩のコリなどの不快な症状があるはずです。

瘀血を解決すると唇のシミ以外のこんな不快な症状も解消されます。

(ただ、唇のシミは完全に取り去るのは難しいです。)

エステで唇のシミが解消されない場合は鍼灸も一度視野に入れてみてくださいね(*^_^*)

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プロフィール

未病ケアサロン・ボヌールツリー代表 倉橋美保子

倉橋 美保子(くらはし みほこ)

美容整体・未病ケアサロン
ボヌールツリー代表

大阪京橋で大人の美と健康のサロンや美容整体スクールを行っています。
このブログでは、主催するスクールのことやサロンの日常、様々な症例などのご紹介をしています。

女性特有の不調(未病)など一般的な美容サロンでは解決できなかった症状などもご相談くださいね。

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