小顔美肌整顔鍼|美容鍼の手技を医師、歯科医師の先生にご覧いただきました。

こんにちは。美と健康のアナトミック経絡整顔、美容鍼、全身調整鍼、未病ケアsalonボヌールツリーです。
いつも参加させていただいているチームオーソモレキュラー大阪(分子整合栄養医学)のお泊り勉強会へ参加させていただきました!
顎関節痛が美容と体に与える影響
顎関節に違和感を感じる方って意外と多いんですよね。
美容面でくすみやたるみ、顔が大きく感じる方って実は
●口が大きく開かない
●口を開ける時にカクッて音がする
他にも
●虫歯でもないのに歯が痛いかと言って視覚過敏でもない
●疲れたら歯が浮いた感じがする
そして更には
●頭痛持ち
●眼精疲労
●思考がまとまらない
●何となく気分が落ち込む
こんな症状がくすみなどのお肌の悩みとまるでセットのようにしてあります。
このように顎関節痛は小顔にも美肌にも健康にも心にも影響を与えるのです。
東洋医学から診た顎関節痛
東洋医学には気血水という考えがあります。
そして気の乱れによる顎関節痛は○○な症状
血の乱れによる顎関節痛は○○な症状
水の乱れによる顎関節痛は○○な症状
という感じで、「え~そんなとこに出るの?」という体の場所があります。
東洋医学では顎関節痛は全身状態の現れですから根本から改善するには体の鍼灸が必要ですが、面白い事に顎関節痛を改善する事で逆に体の状態が良くなってくる事があります。
実際の鍼灸施術を見ていただきました
スライドでご説明した後に実際の顎関節痛に対する鍼灸アプローチを見ていただきました。
全員、医師、歯科医師、コメディカルの方達なのでやっぱ緊張しますね(>_<)
時間の関係で右側の顎関節だけでしたが一気に筋肉の緊張がゆるんでいく事を確認していただき「おぉ~!」と言っていただけました。
施術例で美容鍼の分が間に合わず、アナトミック経絡整顔も同じような効果があるのでそちらをご覧いただきましたが「えっ?同一人物?」という質問がある位、変わっている事に驚いていただきましたよ。
医師や歯科医師の方はどうしても治療という方面から見ますが私としては「美と健康は表裏一体」だと思っています。
顎関節痛の改善もしたいけど美肌や小顔もかなえたい。
気分の落ち込みも改善したいと思うのは女性ならではの考えなのかもしれませんね。
丹波の山の幸をいただきました
これが1番の楽しみかもしれません(笑)
ジビエとアナグマをいただきました。
クマじゃないんですよ。ネコ目イタチ科だそうです。
滅多に取れないし、食べれる部位も少ないから普段は漁師さんたちが食べてしまうそうです。
ほとんど、脂身でしたが全く癖はなくお鍋でいただくと出汁が野菜にしみこんでとてもおいしかったですよ。
ジビエやアナグマって自由に丹波の山で暮らし自然のものを食べストレスなく暮らしているからでしょうか?
何か栄養素とは違い「気のエネルギー」みたいな事を感じました。
丹波以来、めちゃくちゃ元気で実はこの数日後、三輪山に登拝したのですがハードな山道も難なくクリア出来たのは、アナグマのおかげかな?と感じました。
食事の前に「いただきます。」と手を合す事。
食事をただの食品と考えず「命をいただいている」と思うと、簡単に残さず感謝の気持ちでいただかないといけないなって感じました。
翌日も地元で有名なお蕎麦屋さんへ!
もう色々、全部美味しかったですよ~
大人になってもこんな集まりがあるのは楽しいですね。
遊びつつも、しっかり学ばせていただいてお客様のお体やお肌の悩みに即答出来るように日々、頑張りますね(*^▽^*)
2018.02.03カテゴリー:ドクターコラボイベント