アトピー性皮膚炎、アレルギー肌、花粉症の原因と根本改善【美容鍼サロンボヌールツリーに出来る事】

こんにちは。大阪の美容鍼、更年期全身調整鍼、アナトミック経絡整顔&整体の未病改善サロン、ボヌールツリーです。
ボヌールツリーの美容鍼、全身調整鍼、小顔整顔や美容整体は特別なクリームも何も使わず、ただ手技だけで色んな美容の悩みを改善に導きます。
なぜなのか?項目ごとにご説明しますね。
今回はアトピー性皮膚炎やアレルギー花粉症に関してです。
■■この記事の目次■■
アトピー性皮膚炎、アレルギーと敏感肌の違い
アレルギーは免疫学的に言うと4種類あるとされています。(5種類あると書かれているものもありますが、今回は4種類で書いています。)
I型アレルギー
アレルゲンに触れた瞬間に反応があるタイプ。 気管支喘息、花粉症、アトピー、食品アレルギーなどの一般的にアレルギーと言われるものはI型です。
II型アレルギー
バセドウ病、橋本病、重症筋無力症、特発性血小板減少紫斑症、溶血性貧血などです。
III型アレルギー
シェーグレン症候群、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、多動性動脈炎などです
Ⅳ型アレルギー
遅延型アレルギーとも言われす。ツベルクリン反応、金属アレルギー、薬品アレルギーです。
この様にアレルギーには様々な種類があります。
色々な難病も実はアレルギー反応なのですが今回の記事のメインはⅠ型アレルギーですね。
この1型アレルギーと敏感肌との違いは原因がはっきりしている事です。
その意味では原因のはっきりしない敏感肌とは単に、睡眠不足や過剰な手入れにより肌のバリア機能が崩れて敏感になっているだけなので見方を変えれば乾燥肌とも取れます。
ただ、生まれつき皮膚の薄い繊細なお肌の方もいますよね。
後、アレルギーは【アトピー性皮膚炎】が突然治ったと思ったら【喘息】になったという方もいます。同じ型のアレルギーで症状が移行したり、同時に発症したりする事は多々あります。
アレルゲンを取り去る
現代医学的にはアレルゲンを取り除けばいいはずなのですが,実際はそう簡単ではありません。
軽い症状であれば、それだけで大丈夫ですが、中にはいくら血液検査をしてもアレルゲンが見つからない。でも症状はあるという方もいらっしゃいます。
特に、花粉症などの原因である花粉は空気中を舞っていますので完全に取り除くのは難しと思われます。
原因を取り除く事も大切ですが、アレルゲンに負けない免疫作りをする事の方が大切かと思います。
東洋医学から見た花粉症、アトピー性皮膚炎とアレルギーの原因と改善
東洋医学では花粉症、アレルギーアトピー性皮膚炎などは気の不調和と湿熱です。
特にアトピー性皮膚炎の方はそうです。
難病の方も東洋医学の診断では同じく気の不調和、湿熱が激しく感じます。
特に気の乱れが顕著で、このような体質の方がアレルギー系の症状が出やすい体質なように感じます。
陰陽五行で見ると、肺と大腸は表裏関係にあり大抵の花粉症、アトピー性皮膚炎やアレルギーの方は大腸の調子が悪く便秘あるいは下痢です。
腎虚の症状である、残便感や肛門の痒みもあります。
肺経では症状が表皮や体毛に現れるとされますが、これも全くその通りの症状が出ます。
又、一般的に考えて沈静クリームも何も使わないで何故、花粉症、アトピー性皮膚炎やアレルギーが改善するのか?
と思わがちですが、これもやはり花粉症、アトピー性皮膚炎やアレルギーの症状は結果であり原因は身体の気の不調和や湿熱なので、気の不調和を整え湿熱を取り除けば症状は改善すると考えています。
現に美容鍼サロン、ボヌールツリーでも花粉症、アトピー性皮膚炎の方の改善は体験していますし、II型III型アレルギーなどは難病指定されている症状ですが、同じ考えの元(気の不調和)難病の方の施術もしています。
栄養学面での問題点
長年、アトピー性皮膚炎、花粉症、難病の方の症状を診ていて感じるのはアレルゲンだけの問題ではないという事です。
栄養面での食事のアドバイスをする事で改善の速さは加速します。
栄養って、ちゃんと取れているようで取れていない事が多いのです。
今の野菜は、消費者が苦みを嫌がったり見た目を気にするので、苦みを消して甘みを出すために品種改良し甘みは出たけど、栄養は10年前の十分の一になったり虫食いを作らないために農薬散布を増やしたりと、思っているようには栄養素は少ないそうです。
アトピーアレルギー肌、花粉症に対してボヌールツリーの出来る事
現代のアロパシー的な考え(薬で症状を抑えるなどの対処療法)だけでは、どうする事も出来ない症状も東洋医学の考えがあれば道は開かれます。
花粉症、アトピー性皮膚炎やアレルギーの症状は全身調整鍼、美容鍼、鍼が怖ければ小顔整顔(アナトミック経絡整顔)や美容整体(アナトミック経絡整体)でホメオスタシス気血水の不調和が整えられます。
筋肉の硬結部位(凝り固まった部位)をついつい念入りにほぐしてあげたいと思ってしまいますが、「痛みは追えば追うほど、かたくなになります。」
気の停滞を無理やり取り払うと、他の気の不調和が起こります。
大切なのは、強制的に気血水を動かさず、筋肉をゴリゴリともみほぐさず身体が元の位置に戻りたくなるようにしてあげる事、治癒力を呼び覚ます事が重要です。
ボヌールツリーの美容鍼、全身調整鍼、小顔整顔と美容整体は痛みがなく、解剖生理学と経絡、陰陽五行に基いて経絡の流れ、筋肉の流れ全てを解きほぐします。
深い眠りに入れるように、内臓から身体が温まり、表面上の余分な湿邪、気の停滞を取り除く事でこのような症状は穏やかに改善する事が期待できます。
お悩みの際はご相談くださいね。