癌（ガン）難病の鍼灸施術について

こんにちは。大阪京橋の美顔（美容）鍼、全身調整鍼

アナトミック経絡セラピーの未病ケアサロン

ボヌールツリーオーナーセラピスト倉橋です。

癌（ガン）難病の鍼灸施術について

いかに生きるか？生きている意味。

などの本やセミナーってよくありますよね。

少し変わっているかもしれませんが私は

【いかに生きるか？】と聞かれると

【いかに永遠の別れを迎えるか？】を考えてしまいます。

これは多感な10代の時に両親との永遠の別れを体験したからかもしれません。

なんで病気になるんだろう？ なんで私の両親なんだろう？

なんで？なんで？なんで？

逢いたくて逢いたくて逢えない 深い深い悲しみ。

同時にこうも考えます。

永遠の別れの後は、どうなるんだろう？ ずっとずっと考えていました。

永遠の別れの後はどうなっているんだろう？

人は命が無くなっても違う形、次元で繋がっているんじゃないか？

大切な人を思う気持ちは永遠の別れをもってしても、

如何なる存在であっても断ち切れいんじゃないか？

そうであって欲しいという願望から、今は確信しています。

私自身、迷った時、辛かった時、常に見えない何かに気がつけば守られてきた。

きっと繋がっているから。 今も見守られているから。

そう思うと【永遠の別れ】が恐怖では無くなってきました。

今は何も無く健康ですが もし自分が病気になったらどうするか？

余命宣告されたらどうするか？ ずっとずっと考えて

私はその現実を受け入れようと思いました。

健康診断も受けない。

東洋医学の知識で、食に気をつけ季節を感じ

経絡が不調和をおこせば整え養生をする。

後は、天にお任せする。

自分の考えが正しいとは思いません。

人にオススメもしません。ただ、私はそうする。

でも反面、病気になりたくない自分がいてる。

頻脈で苦しんだ時期も、直ちにどうにかなる訳

でも無かったけどしんどかった。

身体だけでなく、心までしんどかった。

絶対に自力で治してみせる。

自分の身体だから自己責任で治しました。

そして又、考える。

なぜ、私は病気になったんだろう？

人はなぜ、病気になるんだろう？

なぜ、昔は無かった病気が今はあるんだろう？

健康は当たり前であって、当たり前でない。

色んな勉強会に参加する度、考えます。

そして、真っ先に思う事。

私は2度とあの悲しい思いはしたくない。

2度と見たくない。

2度とあの体験はしたく無い。 絶対に‥

10代に2回、体験したあの悲しい体験は

49歳になった今でも脳裏に心に焼き付いています。

でも、残念ながら体験しました。

なんでもっと、早く気付いてあげれなかったんだろう？

なんでもっと、何か出来なかったんだろう？

自分が情けなかった。

話を聞いて受け止めてあげる事しか出来なかった。

そして、受け止める事が怖かった。

でも、やっぱりもう体験したく無いという強い気持ちは

揺るがず自分の役割を考えました。

自分に何が出来るか？ 私はただの鍼灸師。 きっと非力。

でも、鍼灸で体の変化、不調は解ります。

だから【美容】と【健康】を繋げたかった。

美容もだけど究極は

こんな理由で、このページを作りました。

自分は非力で大した事は出来ませんが、

それでも誰かを笑顔にする為に出来る事に少しずつ挑戦していきます。